2020年はオリンピックの年。
フォトグラファー陳亮(Chin Ryo)はモノクローム展実行委員会主催の写真展「monochrome XX-Sports」に作品を展示することとなりました。
2月11日からスタートし、3月7日まで3週間写真展を開催していますので、皆様のご来場をお待ちしております。
作品内容
(モノクローム展実行委員会HPにより)
モノクローム展は今回で20回目の開催になりました。
毎回テーマを設けてジャンルの異なる写真作家が集まり、銀塩白黒印画紙に仕上げたオリジナルプリントを展示します。
今回のテーマは「Sports(スポーツ)です。
Sports(スポーツ)とは、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体運動のことです。
ただし身体運動が主ではない場合でも、マインドスポーツやモータースポーツなどのように、少しでも身体運動を伴った競技性のある活動をある種の"スポーツ"として認めるように主張されることもあります。
特に近年では複数のプレイヤーで対戦されるコンピューターゲームをeスポーツ(エレクトロニックスポーツ)と呼び始めるようになり、これらと対比して身体運動が主であるスポーツをフィジカルスポーツと総称することもあります。
モノクローム展に参加される写真家の皆さまは様々なジャンルの方々がいます。
固定概念にとらわれない独創的な発想で撮らえた写真家達の「Sports」作品をオリジナルプリントで展示致します。
主催:モノクローム展実行委員会
会場:ギャラリー イー・エム 西麻布
開期:2020年2月11日(火)〜3月7日(土)
時間:12:00~18:00(日・月曜日休館)入場無料
住所:東京都港区西麻布4-17-10
電話:03-3407-5075
http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/
参加写真家(五十音順)40名
浅田隆一郎、稲垣雅彦、エドワード・レビンソン、織作峰子、加藤法久、加納 満、亀山 仁、木村直人、桑原史成、小菅琢哉、酒井久美子、佐藤 理、佐藤 真、鈴木英雄、大門美奈、多木和夫、竹内英介、達川 清、谷 雄治、陳 亮、中川十内、中島秀雄、中道順詩、永嶋勝美、長濱 治、南雲暁彦、沼田早苗、ハービー・山口、HASEO、英 伸三、BAKU斉藤、藤井英男、細谷秀樹、松田敏美、両角章司、山岸 伸、山口一彦、山田愼二、渡邉 肇。
主催:モノクローム展実行委員会
協賛:オリンパス株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、スリーエー株式会社、株式会社ピクトリコ、KN-PHOTO
協力:ギャラリーE&M西麻布
後援:DGSM Print Consortium